2021年04月09日
システムトレードの手法を過去の相場に当てはめた場合、
儲けることができるかどうか検証すること、これをバックテストと言います。
システムトレードの戦略を練る時にバックテストは使われます。
過去の相場で儲けることができていれば、将来も儲ける可能性が高いためです。
バックテストの説明は詳しくは下記の記事をご確認下さい。
以下は2021/04/09現在の内容となります。
随時アップデートしていきますので、よろしくお願いします。
本アプリでは2つのモードを選ぶことができます。
チャートモードでは実際にチャート上にインディケータを表示し、シグナルが出るタイミングを確認しながら戦略を作成することができます。
買いエントリー(＝Long) か 売りエントリー(＝Short)を選択します。
各通貨ごとにバックテストを実行できます。
1つの通貨に特化した戦略を作成するもよし、
複数の通貨でも通用するような戦略を作成するのも良いでしょう。
通貨ペアは2021/05/05現在
が選択できるようになります。
今後、ビットコインなどの仮想通貨や株式なども追加していきます。
スパンでは時間足を設定します。
分足とはどの間隔でロウソク(始値・高値・安値・終値)を算出するかです。
スパンを設定することで、
短期トレード用戦略か長期トレード用戦略か設定できます。
現在選択できるスパンは
となっています。ご要望に応じて、4時間足や日足などの追加予定です。
レバレッジをかけると今ある資金のレバレッジ倍した金額で通貨を取引できます。
それにより少ない資金でも多くの利益を得ることができますが、反面負ける時の損失も大きくなります。
実際にレバレッジを変更し、レバレッジによる結果の変化を確認してみましょう。
レバレッジは現時点で
が選択できます。日本国内では25倍まで制限されていますが、海外仕様のレバレッジもご要望に応じて追加して行く予定です。
テクニカル指標を用いてエントリーとイグジットを行うタイミングを設定します。
テクニカル指標は随時追加されます。
(追加して欲しい指標がございましたら、アプリ内のお問い合わせフォームよりご連絡下さいませ)
インディケータは+ボタンで追加することができます。
インディケータ一覧にて選択すると、各パラメータがデフォルト設定のインディケータが設定されます。
設定されたインディケータをタップすると、パラメータ編集画面が開きます。
編集したいパラメータをタップしましょう。
・数値パラメータの場合
タップすると数値を編集できます。
・選択パラメータの場合
現状設定されているパラメータはオレンジ色で表示されています。新たに設定したいパラメータをタップすることで変更できます。
設定されたインディケータをタップすると、パラメータ編集画面が開きます。
編集したいパラメータをタップしましょう。
タップすると数値を編集できます。
現状設定されているパラメータはオレンジ色で表示されています。新たに設定したいパラメータをタップすることで変更できます。
エントリーとイグジットを設定したら実行しましょう！
取引回数が極端に多い戦略でなければ数秒で計算が終了します。
結果ページでは通貨の他に勝率と利益が表示されます。
最終資金の表示は、初期資金が100,000として設定していますので、それ以上の資金に増えている時は緑色で、下回っている時は赤色で表示されます。
そして資産変動や取引の詳細を確認することができます。
結果ページではバックテストスコアの確認もできます。
具体的には、勝率やプロフィットファクタ、最大ドローダウンを基準にスコアは算出されます。
より良い戦略を正しく評価することを目的にスコアシステムを作成しました。
ログイン後、結果ページの右上にある星マークを押すことでお気に入り登録ができます。
ログインはApple IDからログインできます。お持ちのIDでログインしていただけると下記の機能が利用できます。
特にシグナル通知は実際に取引を行う方が本アプリで作成した戦略を使うことができるような機能とすることを目指しております。
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目指して誠意開発を続けております。
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